転び日記

~明日できることは明日やれ。今日できることも明日やれ(爆)~
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開き直って雪風を語る(爆)
プレイステーションネットワーク(PSN)はいつになったら復旧するのだ!
オンラインゲームが出来ねえじゃねーかッッッ!!(涙目)

個人情報まで流出させおってからに!!
まあ、PSNでクレジットは使用してないのが慰めか。



日記で雪風雪風vvvとひとりではしゃいでいたら、
「なんのことだか分かんねー」という鋭いツッコミを頂戴しました。

ごもっともwwwwww

確かに、第三部が発売されていたことに浮かれるあまり、雪風が何であるかロクに説明もしないまま自己満足ではしゃいでいたからなぁ。(爆)
いきなり何の説明もなく、

クーリィ准将(♀)がどんどん漢前になっていて惚れるーーーー!

とか

雪風の存在がもう機械というレベルを超えているじゃねえか!
無人機レイフはもう雪風のペットだろwwww

などと読後の感想だけ書かれても、知らない人にしてみれば???に決まっているではないか。(爆)

すみません。
この際なので、雪風について熱く語ってみようと思います。
(↑周囲に雪風について話せる人がいなくて堪っていたw)

おヒマな方は、よかったらお付き合い下さい。
例によって独断と偏見と妄想が入り交じっておりますのでご注意を。(笑)


「戦闘妖精・雪風」は神林長平の小説。

『戦闘妖精・雪風<改>』
『グッドラック 戦闘妖精・雪風』
『アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風』

の三冊が現在までに刊行されている。


ここでいう"戦闘妖精"とは、よくファンタジーなどで出てくる羽根の生えた妖精さんのことではない。

戦闘妖精=戦闘機 を指す。(笑)

戦うために生まれた、天翔ける電子の妖精、ってニュアンスだと。
題名からはあまり想像できないが、超高性能な戦闘機とそのパイロットが主人公のSF小説。
愛機「雪風」のみを信じる人間性にやや問題あり孤独なパイロット深井零が、正体も目的も不明な異星体ジャムと戦うというのが物語の主軸。

物語の舞台は、フェアリイ星という地球とは異なる未知の惑星。
フェアリィ星と地球とをつなぐ超空間<通路>から、突如地球へ侵攻してきた謎の異星体ジャム。
ジャムの地球への侵攻をフェアリイ側で食い止めるために創設されたのがフェアリイ空軍(FAF)。

主人公深井零はFAF内の特殊戦第五飛行戦隊という、最前線であらゆる電子情報の収集を目的とする部隊に所属している。
この特殊戦というのが、目の前で味方が全滅しようがなんだろうがシカトしろ、味方を見殺しにしていいから収集した戦闘情報を何が何でも持って帰ってこい、というのが至上命令のとんでもねー部隊。
ほぼ単独任務であり、かつ任務の内容が内容なだけに他の友軍機からの援護も期待できず、まさに信じられるものは己と愛機だけという非情な偵察任務に就く。

来る日も来る日も先の見えない戦いが繰り返される中で、何のために戦うのか、生の意味を自問する主人公。
政治や金や人間関係のドロドロなどはここでは描かれない。
惚れた腫れたすらない。
一度だけ恋人同士な奴等が出てきたが、出てきた瞬間に死亡フラグが立っていた。(笑)

フェアリイという、地球から隔絶された異世界で、
正体不明で絶対的な敵がいて、
純粋に戦うことに特化された空間で物語は進んでいく。

そのせいか、小説にはどこか乾いた無機質さがあるが、そこが気に入っている。
戦闘機にまったく興味のない私でも普通に面白かった。



「雪風」とは主人公が駆る戦闘機のパーソナルネームで、高度な電子頭脳を擁し、知性や意識のようなものまで持つに至る。
自己学習機能のお陰であまりにもお利口になりすぎ、
戦闘の邪魔だと判断すると乗員をポイ捨てし、
自機が撃墜されると別の新型機に勝手に自己を転送して乗り換え
本人に無断でパイロット(の命)を敵との駆け引き材料にしてみたり、
果てはパイロットをセンサー代わりに使用してみたりする恐るべき戦闘妖精。
甘っちょろい考えで乗っていると手厳しく突き放されるが、結局は零を必要としているあたり、もしかして雪風はツンデレかもしれない。(笑)

「俺には関係ない」が口癖で、自分の殻に閉じこもり、他人との関わりを拒絶してきた零も、唯一信じていた雪風に捨てられて自我崩壊という難所を乗り越えて(笑)、人間的に成長していく。
(雪風に捨てられて自我崩壊し、だがその状態の零を呼び覚ましたのもまた雪風という、雪風大好きっ子)

戦闘機である雪風が、限られた少ないインターフェースを使ってパイロットである零に自分の意思を伝えるのが、妙に萌える。
これがマシンがべらべらくっ喋っていたら興醒めだった。
ドライな共生関係にあるのがいい。


第一部の頃はメカに対するフェティッシュなまでの描写で機械と人間の相克を描き、
第二部ではフェティッシュさは薄れて機械と人間との共生を模索し、
第三部の「アンブロークンアロー」では自己とは何か?自他の区別とは?といったやけに哲学的な内容になっていたw






「戦闘妖精雪風」はアニメにもなっている。(漫画もあるらしい。読んでないけど)
↓さすがに本編そのものの動画はないが、OVAの映像を使ったMADがあったので。


使われている曲と相まって叙情的に仕上がっており、割と気に入っているMAD。
いやMAD職人ってすごいね。
コレを見ると、OVAが面白そうに見えるwwww
ちなみに頻繁に出てくる金髪男は主人公ではなく、その上官。(まあ準主役ではあるが・・)
主人公は黒髪のパイロットの方。


↓人物が出てこない、マシンがメインのMADww
空中空母バンシーが格好よくて好きだw



OVAは、原作知らないで見るとストーリーが理解できず、かといって原作読んでから見ると今度は脚本に不満が残るという微妙さだが、映像自体は見ての通りのクォリティの高さ。
空中戦の様などかなりのハイクオリティなので、もうストーリーはガン無視で、戦闘機萌え~wwwと映像美だけ楽しむんだと割り切るならイケる。

でも最終話のストーリーは嫌いじゃなかったな。
原作と異なる、OVAオリジナルな展開だったが、あれはあれで映像として盛り上がってよかったと。
雲霞の如き敵機の大群の中、囮となるべく空中空母から雪風が出撃するシーンとか鳥肌モノだった。
3機のフィリップナイト(無人機)を従えて雲海の中を飛ぶ雪風の姿は圧巻。

なんという戦闘機萌えアニメ。もう人間イラネwwww


このアニメ見て戦闘機が美しいとはじめて思ったよ。
雪風の機体デザインは、絵的な見栄え重視でデザインされたので戦闘機としては突飛過ぎてあり得ないデザインらしいが、別にそんなリアリティ求めてない(第一分からんし)ので、何も問題ない。
他のメカデザインも格好いい。

しっかし、原作では強面なブッカー少佐(主人公の上官)がアニメだとやたらガチホモ臭いのは、
1.シナリオのせい
2.線の細いキャラデザのせい
3.ジョージの罪深い声のせい

のどれが原因だろうな?
まあその全てが複合してそうなったんだろうが、英語吹き替え版だとホモ臭さが減じていたので、3の可能性極大。(笑)
というか、ホモいらなかったんだけど・・・


あー語ったら大分気がすんだww



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2011/04/28(木) 19:34:50 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
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